【諏訪圏初!「デンマーク式自転車教室」開催♫】満員越え34名!
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- 9月24日
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更新日:9月24日

「本当は、帰国して最初にしたかったことは、観光客ではなく、地元の人にこそ地域を自転車を楽しんでもらいたっかった。」
単なる安全教室ではなく、「社会性」「自立」「助け合い」「認知力」「判断力」を高めるために行う、自転車教室。
結果として、「運動能力」が上がり、「交通ルール」を覚え、そして「楽しい」が貯まり、継続した「地域コミニュティの育成」になります。

参加してもらった子どもだけでなく、保護者の方にもこのデンマーク式自転車教室の目的と、この諏訪圏でどう自転車を使ったまちづくりをしていきたいのかが理解してもらえる内容だったと思います。
講師はにはデンマーク式自転車教室を日本にローンチさせて頂きました、一般社団法人市民自転車学校プロジェクト(CCSP)の方々に大阪から来て頂きました。

代表の藤本さんには、去年の冬に京都の大宮交通公園で視察させて頂き、私自身が納得した上での今回の事業です。
子どもたちの笑顔の数だけみれば、このデンマーク式自転車教室をこの諏訪圏、ならびに長野県付近でも継続、発展させていくミッションを感じました。
ぜひ、これからも続けていきたいです。
みんなで目指す、「自転車が当たり前にある暮らし」。 私が幼少期に兄した諏訪湖一周自転車冒険がきっかけで、世界に飛び出し、故郷の魅力を再確認し、地元で生きていくと決断したように、子どもたちには小さいときに自転車で町めぐりしてもらいたい。
自転車まちづくりに、皆様のお力をお貸しください。
CCSPの皆様、参加者のみなさま、そして事務局スタッフのみんな、ありがとうございました&お疲れ様でした。 【長野日報掲載記事】

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