みんなが正しいことをしているのに、なぜか空回りばかりで、うまく回っていないことがある。
それは、「秋茄子(なす)嫁に食わすな」の例えに似ている。
「秋口の茄子は味がよいので、姑が憎い嫁には食べさせないの意とされるが、秋茄子は灰汁(あく)が強いので、かわいい嫁の身を案じて食わせないことのたとえともいう。〜コトバンクより引用〜」
そう、みんなが一生懸命に自分の真実を追い求めて、誰かに優しくしようと思うことが、誰かの不都合を生んでしまい、結果的にみんなが使いづらいものになってしまう。
今日はそんな課題をみんなで共有できただけで、大変有意義な会議でした。 信州大学教授の高瀬先生や、松本大学の益山先生、そして発起&発火のお手伝いをしてくれているUDCの東城さん、コンサルで入ってくれている日本海コンサルタントさん、警察関係の方、そして市町村、県の観光系、建設系の皆様、全ての人に感謝です。 トライ&エラーを重ねて、必ずこの地域は良くなるはずだと実感。 私が2016年から諏訪のサイクリングロードに携わってもう時期6年。 ずっと見守っている卵は、後2年で孵化しそうです。 みんなで温めていきましょう!
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